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なんとかなるか

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DATE: CATEGORY:動作法
臨床動作法と出会って約10年になる。
九州大学の成瀬悟策先生が脳性麻痺の子ども達の動作不自由の改善を目的として始められた訓練法
であるが、現在はダウン症、自閉症、スポーツ選手等に対してもその効果が見られ日本全国様々なところで
実践されている。

動作=意図→努力→身体運動という考えがそのベースになっている。

すなわち「動作」とはその人がその動作を行おうと「意図」し、そのための「努力」をした結果として表れる「身体運動」であると言うことだ。

動作法は「動作」を介してその人の「心」、「努力の仕方」とやりとりをすることにその神髄がある。

今日は右突の側弯症の子どもと一緒に動作法をしました。
体がうまく使えないし、短い距離しか自力で歩けない。
体の自由がきかず、新しい姿勢に対しては不安で一杯。。。
自らリラックスすることがまず課題。

躯幹ひねりで少しずつ少しずつ弛んでもらう。
「いたい~!」 「こわい~!」の連呼。

でも、そのままお話もしながらすこし待つと表情が和らぐ。
同時に体も弛んでくる。

「心理的緊張」 「身体的緊張」 
この二つは本当に相関している。

我々もそうだな。
心が緊張していると、やっぱり体もどこか緊張している。

躯幹ひねりの後は膝裏の弛め、股関節の弛め。

その後、座位での姿勢作り。。直の姿勢、右座り、左座り。

さぁ一緒に弛んでいこう。

そして、自由に体を動かそう。
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